当然のことですが、私達は、英語を日常的に使っていません。一方、 ほとんどの英語教室の授業は週1回です。週1回の英語学習では、 せっかく習った英語も、膨大な情報の中に埋もれてしまい、身につきません。

また、VERITAS卒業生の膨大なデータによれば、小学生以下の英語学習は、 早ければ早いほど良いとは言い切れません。幼児期や小学校低学年で、 やみくもに英語学習を強いられたために、中学生になっても英語嫌いが続く生徒、 英語だけはどうしても"4"にならない生徒、英語の自習がいつも後回しになる生徒、 条件反射的に英語アレルギーを起こす生徒など、相当数見られます。

このことから、幼児〜小学生の英語学習は、 学習方法にかなりの注意を払う必要性を感じますし、 どこまで学習の成果を求めて良いのか、 常に考えなければいけないことだと思います。

系統的な言語学習には、螺旋型の繰り返し学習が必要であることは、 周知の事実です。更に、それを習熟するためには、日々のリハーサルが必要です。 ところが、前述の通り、ほとんどの「英語教室」では、週に、 たった1回だけの授業で済ませています。これでは、 学校で英語授業がない小学生にとっては、たとえ、記憶の片すみに残されたとしても、 中学校で本格的な英語学習が始めれば、そんな知識は焼け石に水ですし、 かえって余計な知識が害を及ぼす可能性すらあります。 また、自習を義務づけても、小学生にとっては限度があり、 日々のリハーサルと言う訳にもいきません。


ここをクリックしてください。